本記事は理学療法士(ランニングトレーナー)&市民ランナーである管理人が投稿しています。
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2022年11月6日(日)に「ちばアクアラインマラソン」へ参加してきました。
フルマラソンの部にエントリーしまして、先に結果を発表しておくと3時間51分37秒(ネットタイム)という目標に遠く及ばずの残念な結果でした。
残念ながら思うように走ることはできませんでしたが、メインの目的だった「アクアラインを走る」という経験ができたことは非日常を満喫できました!!
レース前1週間の振り返り
まずはレース1週間前の調整について振り返ります。
ちょうど1週間前から遡ると・・・
日曜日 | 50分jog |
月曜日 | 休み |
火曜日 | 休み |
水曜日 | レジスタンストレーニング (がっつり筋トレ) |
木曜日 | 4kmのjog+600m1本 |
金曜日 | 休み |
土曜日(レース前日) | 休み |
日曜日(レース当日) | 本番 |
以上のような流れでしたが、あらためて振り返ると最悪の調整となりました。笑
水曜日に調子に乗ってパワー系エクササイズ(60kg前後で調整)のスクワットなどをがっつりやった影響で木曜日以降に超ド級の筋肉痛が出現。
木曜日は3000m〜5000mのペース走を予定していたのですが、正直筋肉痛が治まる気配がないと思い予定変更。
金曜、土曜も回復優先で休息に充てたためほとんど走ることなく本番を迎えました。

本来であれば、フルマラソンに向けた調整として水曜日もしくは木曜日にレースペース〜少し速いペースでのペース走やビルドアップを入れて心肺機能にも刺激を入れておきたいわけですが、十分に行うことができませんでした。
次回のフルマラソンではレジスタンストレーニングは絶対に行いません。笑
レース振り返り
スタート前
スタートは最前列を確保できました。
目標はサブ3を出すつもりだったのでスタートの並びは完璧です。
ただ、(会場に早く到着して暇だったので)スタートラインに相当早く到着。
私が1番乗りでしたね。
当時の気温は20度以下で風もそこそこ吹いており晴天のわりにめちゃくちゃ寒かったです。
私の場合、フルマラソンではノーアップでスタートするため余計にカラダが冷えたと思います。
あとは早く並びすぎてスタート直前にもう1度トイレに行きたくなってしまうという最悪な状況に。
反省
- スタート前にカラダが冷える対策をしていなかった
(ノースリーブシャツとランパンのみ着用) - 早く並びすぎて1時間半くらい時間を持て余した
ずっと座っていたので腰に違和感 - トイレのタイミングを見越して移動時間、スタート前の水分補給を失敗
カフェインありのドリンクを飲んでいたので利尿作用によりトイレの間隔が短かった
スタート後
※木更津市内(海ほたるに向かう)
最初の入りは3分57秒/kmほどで通過。
目標のサブ3では設定タイムが4分15秒ほどなので17秒ほど速く入ってしまいます。
のちの結果にもつながるのですが、おそらくノーアップ&オーバーペース気味の入りで急激にカラダに負担がかかりました。
スタート直前に感じた尿意を解決するために3km地点の仮設トイレへGO。
その間の1kmが約5分になってしまったので無駄に45秒ほどタイムロス。
反省
- 最前列にこだわらずスタート前にトイレは済ませておくべし
- 入りの1kmが早すぎたので逆4分40秒くらいで入るつもりで走るべきだった
5km〜21km地点
※アクアライン内
無事、メインのアクアラインをクリアしましたがそこまでは問題ありませんでした。
アクアラインを出る頃(19〜20km前後)から左足全体に疲労感を感じてきたため「おかしいな」という焦り。
案の定、ハーフ通過あたりから急激に全身脱力感とともに足がストップ。
結局、ハーフ過ぎから歩きとゆっくりジョグを繰り返すことに・・・。
21km〜42kmまで
※ハーフ通過付近(木更津アウトレット駐車場)
後半は半分以上歩いたと思います。
意外にも後半の方がアップダウンが地味に応えるコースで精神的にも追い込みをかけてくるレースでした。笑
しかし、私の場合はすでに歩いたりしているし記録もどうでもよくなったので、上り坂はいさぎよく歩くという選択を続け精神的な疲労を最小限にするように努めました。
後日談になりますが、おかげさまでレース後は通常少なくとも1週間は休養に充てるのですが今回は3日で済みました。笑
総括
単純に練習不足がたたりました。
調整失敗も要因にはなりますが、なによりも42.195kmを走り切る足・持久力が全然作れていなかったことが敗因です。
もし次回以降で出場するなら、ハーフマラソンでファンランがおすすめです。
PB更新の記録狙いで走るにはアップダウンの量や配置(後半多い)が邪魔をしてしまうコース、という印象です。
YouTubeでは主に前半区間の撮影となってしまいましたが絶景のアクアラインの様子をどうぞ!
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