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[Onサブスクシューズ]Cloudrise Cyclonが登場!使用してみた感想!

本記事は理学療法士(ランニングトレーナー)&市民ランナーである管理人が投稿しています。

 

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Onからサブスクランニングシューズに2足目が登場!

 

元々、Cloudneo(クラウドネオ)という名のサブスクシューズが約2年ほど前に登場しましたが今回は2足目のランニングシューズとして「Cloudrise」が販売されました。(同時に日常使いのミニマルなオールデイシューズとしてCloudeasy Cyclonも登場)

 

見た目には先行して販売されていたCloudneoとほとんど見分けがつかないと言っても過言ではありませんが、ターゲットとなるランニングレベルは若干違うようで走りの感覚も確かに違います。

 

と、いうことで早速レビューへ移りたいと思います!

 

Cloudriseのレビュー

 

・2層構造のCloudTecでクッション性が抜群。

・98%バイオベース素材のSpeedboardがスムーズなライド感を実現

・さまざまな足の形に合う幅広のフィット感

・超ソフトなHelion(TM) HFハイパーフォームを採用

・ニュートラルな走り心地で幅広いランニングシーンに

・リサイクルを前提とした設計で、使用後は素材の90%以上が新製品のパーツに再生利用可能

・アッパーの90%にバイオベース素材を使用

・毎日のランニング、テンポ走、軽めのランに最適

On公式HPより引用

 

まずは特徴として上記のような特徴があるシューズです。

なんと言っても環境に優しい!

再利用可能なシューズという点がCyclonの特徴だと思います。

 

ランナーの皆さん!

確かにシューズの性能は大切です。

たしかにレース用シューズは高性能なものを履きたい・・・。

しかし、せめて日々のジョグ用シューズは環境に優しいシューズを選ぶという考えを持つ時代が来ているのかもしれません。

 

とはいえ、やっぱり履きやすいシューズが良いに越したことはありませんよね。

Cloudneoも今回のCloudriseもそうですが、実際には非常に履き心地が良かったです!(個人的には)

 

どちらかと言えばCloudriseは反発性というより柔らかめの接地感でクッション性重視、日々のジョグトレーニングで使いやすいシューズになっている印象です。

 

 

重さは、メンズ25.5cmのシューズで片側257gという重さです。

Cloudneoは同サイズで237gだったのでわずかに重くなっている結果。

シューズは基本的に軽い方がランニングエコノミーの点で有利とされているため、今回のCloudriseのコンセプトを考えるとCloudneoに劣っているのは当然かもしれません。

 

とはいえ、Onの主力・代名詞とも言える人気を誇っているCloudmonsterと比べるとCloudriseの方が軽いです。笑

 

※こちらはCloudmonster2

Cloudmonster2の26.0cmの重さを計測すると278gでした。

比較対象としては0.5cmのサイズ差はありますが、それでもCloudriseの方が軽いでしょうから重さは及第点でしょうか。

 

イマリ
重さはCloudneo<rise<monster2という結果に。

 

サイズ感ですが、私の足長は25.0cmに対して25.5cmは若干タイトに感じますのでCloudriseの場合は26.0cmが合っています。

私の場合、その他のシューズはNIKE:26.0cm、adidas:25.5cmを使用していることが多いのですが、Cloudriseに関しては26.0cmで丁度良さそうな感触です。

とてつもなくタイトというわけではなく、ある程度ストレッチ性のある素材も使用されているため25.5cmでも問題はなさそうです。

ただし、Cloudmonster2は26.0cmだと若干大きかったので同じOnのシューズでも多少サイズ感にズレがあるため注意してしっかり室内で試し履きしましょう!

 

マイナス・気になる点

欠点というべきか気になる点というべきか・・・

やはりシューズの紐がサラサラでほどけやすいのが少しイラッとしてしまいます。笑

紐だけ変えて使えば解決はするんですけど・・・ん〜〜〜(もやもや)

 

イマリ
紐さえほどけにくくしてもらえれば。。。

 

 

Cloudneoとの違い(まとめ)

 

  • Cloudneoのコンセプトはハイパフォーマンスシューズ
  • それに対してCloudriseは幅広いランニングシーンに使用可能
  • 重さはneoと比べてriseの方が重い
  • デザインは正直ほぼ同じ
  • 値段もサブスクのため同じ

 

つまり、初心者や日々のジョグ中心に使いたいランナーはCloudriseがおすすめ!

ジョグ以外にもインターバルトレーニングなど高めのパフォーマンスを求める場面で使用するのであればCloudneoがおすすめ!

 

と、いうことが言えそうです!

 

Cloudneoが気になる方はこちらの記事を参考にしてください。

 

Cyclonに登録するには

スイス発祥スポーツブランド【On(オン)公式】で登録可能です。

step
1
Onのアカウントを作成する。

・配送先住所の入力やクレジットカード情報を入力する。

step
2
上記の公式ページでサブスクリプションに登録する

配送は翌日〜翌々日に届くというスムーズさでした。

step
3
シューズが届いたらどんどん走る!!

・100%リサイクル可能な高性能シューズをガツガツ使いましょう!

step
4
走行距離が600kmもしくは6ヶ月程度使用したら公式ページから交換をリクエストする

 

 

解約について

サブスクリプション開始後30日以内であれば登録キャンセルと全額返金を受けることができます。

ただし、シューズが新品の状態に限ります。

 

使用後は最低6ヶ月間の支払いが必要です。

何度か外で実際に使用したけど足に合わなかったケースなどでは約20,000円のシューズを買ったんだと言い聞かせましょう。

 

サイズが合わなかったという場合は変更可能です。

ただし、在庫切れの場合は待機することになります。

 

ちなみに

Onではスマホ用のアプリもリリースされていますが、サブスク登録に関してはWeb上でしか登録できないです。

ただ、他のアイテムを購入したりアイテムチェックの際にはアプリの方が見やすく操作できるのでアプリのインストールもおすすめですよ。

 

 

On(オン)のランニングアイテムを要チェック!

ランニングアイテムを揃えるならOnのチェックは欠かせません!

 

Onは高機能のウェアやシューズ、他ブランドにはないサブスクリプションシューズまで展開しているスイス発ランナー向けブランドです。

 

ランナーの間でも人気となっているCloudmonster(クラウドモンスター)シリーズは安定感のあるシューズで私も愛用しています。(写真はCloudmonster2)

 

あとは個人的にOnのアパレルが非常にお気に入りで(高いけど)ついつい買ってしまいます・・・。

ランニング用のシャツやショーツはもちろん、私服も良い物が揃っていますよ!

 

ランニングを始めたい初心者から記録を伸ばしている中・上級者まで【On(オン)公式】でお気に入りアイテムをチェックしてみましょう!!



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