本記事は理学療法士(ランニングトレーナー)&市民ランナーである管理人が投稿しています。
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初マラソン・マラソンデビューを控えたアナタにとって右も左もわからないことが多いと思います。
そのなかでもレース当日に必要な物について解説します。
準備すべきリスト(管理人のマストアイテム)
こちらの写真は私が基本的にマストアイテムとしてリュックの中に入れている物です。
あらかじめゼッケンをつけたユニフォームとシューズは着用した状態で出発することがほとんどです。
もちろんこれ以外にも必要な物はありますが、とりあえずこれらが揃っていれば大きくは困らないです。(レースに参加して問題なく自宅に帰れます。)
基本的に私は最小限の荷物で移動したい人なので、おそらく持ち歩いている物は少ない方だと思います。
ウェットティッシュ/アルコールタオル
レースがおこなわれる会場では基本的に仮設トイレを使用したりイベントブースで食事を楽しむ際に手を洗う場所がない、なんてことはよくあります。
コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症、その他風邪などを予防するためにもできれば除菌できるアルコールタオルを準備しておく方が良いでしょう。
余談ですが
ウェットティッシュに救われた実話ですが、会場の最寄りの駅(駅外の公衆トイレ)で排便後にトイレットペーパーがないことに気づきました。
普段持ち合わせていたウェットティッシュで難を逃れることができたので、(あまりないとは思いますが)このようなケースにも慌てず対処できますよ。笑
汗拭きシート
レース後は汗でカラダ中、ベタつきます。
着替えの前にしっかり汗を拭き取ってサッパリしましょう。
ジップロック(もしくはビニール袋)
レースで着用したユニフォームを持ち帰る際に使用します。
ビニール袋でも代用可能です。
レース中、水を頭からかぶったりすることもあるため汗と水で濡れてしまったウェアを収納しカバンの中身を守ります。
交通系ICカード
スマートフォンの交通系ICカードアプリで移動は問題ありません。
万が一、スマートフォンをなくしたりバッテリー切れを起こした場合に備えて1枚持っておくと便利です。
モバイルバッテリー
スマートフォンのバッテリー切れを起こしても問題ないようにモバイルバッテリーは持っておくべきです。
特に慣れない場所でのレースは移動時間の計算や公共交通機関の乗り換え、乗車時間などを間違えると最悪です。
忘れずに準備しましょう。
現金(多くても5,000円ほど)
大会会場では基本的にレース中は荷物を預けることができますが、ウォーミングアップ中などのレース前には自己責任で管理する必要があります。
起こるはずはない、と思いたいですが盗難のリスクはゼロとは言えません。
もし盗難にあっても被害を最小限にとどめるため現金は最小限にしておきましょう。
よく出店ブースでランニングアイテムやジェルが特価セールをしているためついつい購入したくなりますが、そのために現金を多く持ち合わせておくことはおすすめしません。
(驚くほど安く販売されているわけでもありませんし。)
クレジットカードも持って行かないようにしましょう。
健康保険証
急な体調不良やケガで受診しても問題ないように携行しておきましょう。
身分証の役割もあるため何か問題が発生した場合でも役に立ちます。
万が一、たとえば交通事故などで意識を失うような重篤な状態になっても健康保険証をもとに家族へ連絡ができることもあるでしょう。
トートバッグ
最近では事前に参加賞のTシャツなどを郵送してくれることがほとんどですが、フィニッシャータオルなど完走後に渡されるアイテムもあります。
旅行あるあると同じパターンですが、行きより帰りの方がなんとなく荷物パンパン・・・みたいなことになりがちです。
そのため、行きはコンパクトに折りたたんで必要あれば使えるバッグを1つ携行しておくと便利です。
保冷バッグ
保冷バッグに保冷剤や飲料、軽食を入れて持ち合わせておくとレース後にアイシングやエネルギー補給ができるためおすすめです。
走った直後の栄養補給はその後のカラダの回復に非常に重要です。
また、長時間頑張った直後の筋肉はアイシングをすると疲労軽減に効果的です。
ただし、自宅に帰った後はゆっくり湯船につかって温めてあげましょう。
準備すべきリスト(おまけ)
ポンチョ
雨風の強い日に防寒対策、ウェアが濡れることで重く・冷たくならないように使用します。
ビニール袋をハサミで切って代用することもできますが、面倒なので購入してストックしておけば楽です。
asicsのオンラインストアでも購入できます。
シート(人や場所による)
付き添いの応援&荷物管理を任せる人がいればアウトドアで使用するシートがあると便利です。
コース周辺、会場には観戦用の椅子などは基本ありません。
日焼け止め
特に女性にはマストアイテムの日焼け止めですが、できれば男性も使用した方が吉。
夏だけでなく冬も日差しによる肌のダメージを受けるため将来的な肌のトラブルを予防するために重要です。
最後に
わりと規模の大きいレースであれば当日荷物預かりがあるため不足の自体がないようにアイテムは揃えておきましょう。
近くにコンビニなどがあってもランナーが大勢利用するため「欲しい物がない!」ということもあらかじめ想定しておきましょう。
私がマストアイテムに挙げた物は確実に揃えておくことをおすすめします。
ヴァーム(飲料/粉末タイプ)
ランナー向けの栄養補給
練習直後の栄養補給ではカラダの疲労や筋の修復ために「素早いエネルギー補給」と「何の栄養素を摂るか」が大切です。
公式サイトをチェックしてみるとわかるように箱根駅伝常連校の東洋大学や名門実業団の旭化成など多くのランナーが愛飲している製品です。
アミノ酸の配合量がトップクラスという特徴のほかにもビタミンB群がしっかりと入っています。
このビタミンB群はランナーにとって非常に大切な栄養素なんです!!
迷ったらとりあえずコレ!と言えるほどおすすめです。
nosh(ナッシュ)
「NOSH - ナッシュ」はランナーのカラダ作りにおすすめです。
ハードな練習で疲れた後やトレーニング後の帰宅で遅くなってしまった際にささっと、素早く栄養摂取ができるというメリットがどれだけありがたいことか・・・。
メリット
- 管理栄養士監修で栄養面は心配なし。
- 定期的にメニューが更新されるので飽きる心配なし。
- 注文の回数を重ねるごとに割引が増えてお得になる。
- 冷凍なので長期間保存が可能。
仕事終わり、トレーニング終わりの秘密兵器として冷凍庫に準備しておくと便利ですよ。
ぜひ活用してみてください!
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