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[雨の日対策]マラソンレース当日に雨が強い場合の対策と準備必須のアイテムリスト

本記事は理学療法士(ランニングトレーナー)&市民ランナーである管理人が投稿しています。

 

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雨のマラソンで必要な対策

 

夏に行われる北海道マラソンなどは例外ですが、ほとんどのマラソンレースは秋〜冬の寒い季節に行われるものがほとんどです。

 

単純な寒さだけならまだしも、寒さに加えて厄介な「雨」でのマラソン、ランニングでは「防寒対策」がレースの攻略を左右すると言っても過言ではありません。

 

イマリ
私は雨対策をおろそかにして痛い目を見たこともありますし、本当に後悔しました。笑

 

そのような経験を踏まえて、絶対にやっておくべき対策と準備必須のアイテムを紹介します。

 

準備すべきアイテムリスト

雨の日に便利なアイテムリスト

  • ポンチョ(使い捨てレインコート)
  • 帽子(キャップ)
  • ワセリン
  • 防水・撥水手袋
  • 防水・撥水シューズ

 

ポンチョ(レインコート)

ランニングの際に使えるポンチョは必ず準備しましょう。

 

雨だけでなく、スタート前の長い待機時間の寒さ対策にも使えます。

値段もそこまで高くないですし、3着分くらい買って自宅にストックしておけば、いざというときにサッと持ち出して雨天のレースでもしっかり活躍してくれます。

 

帽子(キャップ)

雨が目に入らないように帽子は必須です。

 

もちろん ”つば” 付きです!!

つば付き帽子があるかないかで走っている最中のストレスはまったく異なりますので必ず着用しましょう。

 

帽子の種類は通常のランニング用を着用すれば問題ありません。

強いてあげるなら通気性、速乾性のあるものがおすすめですがランニングアイテムを取り扱う定番ブランドの帽子であればだいたい大丈夫です!笑

 

最近は個人的に「On(オン)」のアイテムが好みでおすすめです。


ワセリン

肌が露出した部位にワセリンを塗っておくと水をはじいて防寒対策になります。

箱根駅伝の5区の山登りランナーでもワセリンを利用している人は多いです。

それくらい寒さ対策でワセリンを使うのは一般的なんです。

手袋(防水・撥水仕様)

雨の日はできれば防水もしくは撥水仕様の手袋がおすすめです。

通常のランニンググローブ(布系)では雨を吸ってむしろ手の冷えを助長する場合があります。

小雨程度であればまだ大丈夫ですが、本格的な雨の場合は逆効果です。

 

手袋の上にビニール製の手袋を重ねて使うという手もありますが.....

私は面倒に感じてしまうのと不要になったときに途中の給水ポイントでしかゴミ箱にビニールを捨てることができないという手間(?)がかかるのでやりません。笑

防水・撥水機能シューズ

最近では撥水性のある素材で作られたシューズがあります。

トレイルランニングシューズなどで多いのですが、通常のマラソン・ランニングでも仕様可能です。

 


現在、私が使用しているシューズはNIKEのペガサストレイル4 goretexですが、非常に優秀です!!

このシリーズはかなりおすすめなのでチェックしてください!

最後に

雨の日のマラソンレースやトレーニングでの対策は体調管理にも関わる重要なことです。

ポンチョと帽子があるだけでも体感的な寒さと走行中のストレスが劇的に緩和されるので最悪でもこの2つだけは揃えておきましょう!!

 

On(オン)のランニングアイテムを要チェック!

ランニングアイテムを揃えるならOnのチェックは欠かせません!

 

Onは高機能のウェアやシューズ、他ブランドにはないサブスクリプションシューズまで展開しているスイス発ランナー向けブランドです。

 

ランナーの間でも人気となっているCloudmonster(クラウドモンスター)シリーズは安定感のあるシューズで私も愛用しています。(写真はCloudmonster2)

 

あとは個人的にOnのアパレルが非常にお気に入りで(高いけど)ついつい買ってしまいます・・・。

ランニング用のシャツやショーツはもちろん、私服も良い物が揃っていますよ!

 

ランニングを始めたい初心者から記録を伸ばしている中・上級者まで【On(オン)公式】でお気に入りアイテムをチェックしてみましょう!!



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